仕事は適当でいい?公務員は本当に勝ち組なのか?

公務員って本当に勝ち組なのでしょうか?これから公務員になろうとしている人には公務員になるメリットやデメリットを、すでに公務員になっている方にはこのまま公務員を続けていくべきなのか? 

 民間の会社と比べて実際どんなリットデメリットがあるのかを解説していきます。

仕事にやりがいを感じられなかったり、現状に不満があったりすると毎日が楽しくなくなってしまいます。 

 同じ仕事ではなくてもまだまだこの先何十年も働かなくてはいけないのですからせっかくなら楽しくできたほうが良いですよね? 

 これを読むことであなたの今抱えている疑問を解消することができる内容になっていますので最後までお付き合いよろしくお願いします。 

 公務員になるメリット、デメリットと

まずは公務員になるメリットとはどんなことがあるのでしょうか? 

一般的には、

  • ワークライフバランスが実現しやすい
  • 福利厚生が非常に充実しており、安心して働くことができる
  • 高額ではないものの、安定した収入を得ることができる 
  • 社会的な信用が高く、プライベートでも良いことがある

などがあげられます。 

 実際民間企業では、会社にもよりますが法定限界ぎりぎりの残業時間を強いられることも多くプライベートな時間を確保できない企業も多く存在します。 

 毎日始発から終電まで働いて家に帰ってからは寝るだけなんてつらいですよね。

また、ボーナスも景気や業績に大きく左右され期待していた額がもらえない、最悪支給がないこともあります。 

 高額なものを買うときは結構ボーナスを当てにしがちですよね?

期待していた額より少なかったらと思うとローンも組みにくくなりますから一番欲しいものをあきらめなくてはならないのは嫌ですよね。 

 上記の点だけでも公務員は勝ち組だといえるのではないでしょうか?

では、デメリットについてですが、

  • 給料がなかなか上がらない 
  •  意外と残業が多い 
  • 年功序列の縦社会 
  • 転職時に有用なスキルが身につかない 

などがあげられます。
 確かに公務員の給料ははじめのうちは多いとは言えません。 

 ですが長く続けることで実績などより勤続年数で給料が上がっていくので長期的に見れば少ない賃金ではありません。むしろ高いと思います。 

 残業時間に関しても平成27年度の残業時間は平均で月13.2時間、年間158.4時間という結果で、イメージよりは多く感じますが民間企業にはみなし残業やサービス残業がいまだに多く残っており、統計情報だけでは見えない大きな差があります。 

 確実に払われるなら多少残業するのは手取りが増えるからうれしい場合もありますよね?

最もデメリットといえるのは年功序列の縦社会ということではないでしょうか? 

能力が高いわけでも人望が厚いわけでもない上司が多く存在するというのは労働環境として良いとは言えません。 

 正しい注意でも相手の能力が低ければ素直に聞けなくて自分の成長のチャンスを逃すこともあります。

また公務員の仕事の多くは民間の企業とは違う公務員しかできない仕事になるので、長年勤め上げて身に着けた能力はほかの会社で流用できるものではありません。 

 いざ転職を考えるときには公務員であった事実がメリットにはならない場合のほうが多いといえるでしょう。 

それでも公務員になるべきか?続けるべきか?

上述したデメリットを見て公務員になること、続けることを疑問に思う方もいらっしゃると思います。

ですが私は公務員になれるならなっていたほうが良いと言い切れますし、続けるべきだと断言できます。 

 理由としては、

  • 安定している 
  • 必ず給料が上がり続ける 
  • 雇用が安定している 

 この3点だけでも続けるべきだといえます。 

 不景気だった時代を経験した方々は実感していると思いますが何年働いても業績を上げても会社全体の業績が悪ければ給料が上がらないのが一般企業です。 

 公務員であれば適当に非難されない程度に仕事をこなしていればボーナスがもらえないなんてことはないですからね。 

またAIの質が上がってきて今後淘汰されていく仕事がたくさんありますが、公務員であれば、仮に現在従事している業務がなくなったとしても解雇される心配はありません。 

 むしろ今よりもシステム化が進み、業務が楽になっていく可能性のほうが高いですね。
やっぱり公務員は勝ち組なのか? 

勝ち組です!
間違いなく負け組ではありません。
 

 官民ともに賃金は上昇傾向にありますが、裏を返せば同じ会社の中での賃金格差が大きくなることでもあります。 

 民間企業であれば初任給や上昇分が大きくなっても成果をあげられずにいて昇給対象にならなければ賃金が上がらずに同期と賃金に大きな差がついてしまいます。 

 ですが公務員であれば仕事はほどほどでも長く続けていれば賃金は上昇していきますしボーナスの支給がないなんてこともありません。 

 定年の年齢が引き上げられ、昔の人よりも長く働かなければならなくなった私たちは、これから先、大きな不景気が来ないとも言えません。 

 そんなときにも公務員であれば何も心配なく生活していけます。

まとめ

 

  1. 公務員になるメリットはとても多く
  2. 長く続けるほうが良いといえます

 今まで公務員になるべきだ。公務員を続けるべきだと述べてきました。

公務員であることで得られる安定と安心は大きなメリットだといえるからです。

 ですがどうしても仕事が合わない場合や、上司や同僚と合わず続けることが辛いこともあると思います。 

 公務員を続けること、公務員になることのメリットはとても大きいですが、何よりもあなたの幸せが一番大事にするべきことです。 

 仕事なんて適当でいいと割り切って続けられればそれもよいと思いますが体を壊してまで公務員であることにこだわる必要はありません。

その時はゆっくり休んで次に進めば良いのではないでしょうか?

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